昔ながらの一から手作りする食べ物の温かさや優しさを感じて欲しい。

そういった書ききれない“おもい”を込めて、私達の大切にしている『心』を店名にしました。

こういった私達の想いや、志しを踏まえて考えた心得をご紹介します。

心得　『心咲く（こころさく）』

【こ】心のこもったお菓子

【こ】心のこもった接客

【ろ】老若男女地元の方々に愛されるお店作り

【さ】桜を囲んでお花見するように

【く】暮らしに団欒にお菓子を

素晴らしい素材と、作り手の技術力があれば、添加物は必要なくなります。

しかし、添加物を入れたお菓子ならではの舌触りや味わいの量産品に近づけてほしい、日もちさせてほしいというご要望をお客様からいただくことも。

申し訳ありませんが、和洋菓子心では、自然が作る優しい美味しさ、何より安心安全であることを大切にしております。

その為、添加物が入っている量産品よりも早く変色し、味が落ちはじめる難点がございます。

1番美味しいのは、お菓子が出来上がったその瞬間！最良のものを味わって頂きたいので、お買い上げ後は、少しでも早くお召し上がりください。

そんな私たちが作るお菓子を囲み、1人でも多くの方の笑顔に繋がりますように。

私たちは、

『人と人との繋がりは心と心の繋がり』

『手作りする作品は作り手の心をうつす鏡』

そんなふうに考えています。 

1人でも多くの方の心に優しい春をお届けできるよう、精進いたします。